衆院東京15区補選(江東区、4月28日投開票)に公認候補として国民民主党より擁立が発表されていたミス慶應のファイナリストの高橋茉莉さん。
公認取り消しとなり、取り消し理由がご両親の『会社倒産が間接的な一つの原因』と話題になっています。
そこで今回は、高橋茉莉さんの『両親の仕事は?会社倒産で生活保護を受けていた』を深堀りしてみました。
高橋茉莉さんの両親の仕事は?
衆院東京15区補欠選挙に国民民主党から立候補を予定していた元フリーアナウンサーの新人高橋茉莉氏が同党から「立候補を断念しろと言われた」などと主張しています。
高橋茉莉さんは「理由は、私が過去にラウンジで働いていた事実があるからです」と訴えていました。
東京15区の我が党の公認候補予定者に関し、法令に抵触するおそれのある事実が明らかになりましたので、明日10:30から選対責任者が会見を開き説明します。なお、国民民主党はラウンジ等に勤務していたことで出馬辞退を求めるようなことはありません。ご心配とご迷惑をおかけして申し訳ありません。
— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) February 25, 2024
国民民主党の玉木雄一郎代表はSNSに「ラウンジ勤めのみを理由に立候補の断念を求めるようなことは決してありません」と投稿しています。
国民民主党の公認内定の取り消しの間接的な理由の噂『両親の会社倒産で生活保護を受けていた』を深堀りしていきます。
高橋茉莉さんの両親の仕事は?
高橋茉莉さんのご両親は、父親は元会社経営者で、母親は専業主婦をしていたことがわかっています。
高橋茉莉さんの父親の会社の業種や規模は非公表のため、詳細はわかりません。
会社倒産で生活保護を受けていたと話題に!
幼少の頃からかなり裕福な暮らしをしていたようでリビングも20畳ある自宅だったようです。
しかし小学生の頃にお父さんが経営する会社が倒産しそこから生活が一変。
高橋茉莉さんの生活は壮絶なものとなって行ったようです。
小学校5年生の頃に自宅を退去し生活保護を受給するまでになったようで、退去後の自宅は六畳一間の家に移り住んだそうです。
小学生までは、20畳のリビングがある家に住む “お嬢様” でしたが、5年生のときに父の会社が倒産。学校を転校し、自宅を退去、六畳ひと間に移り住みました。
学校も私立の立教女学院小に通っていて大学まで内部進学の予定だったようです。
途中で退学し公立の学校に進み現在も奨学金の返済を背負っているそうです。
現在も1000万近い奨学金(返済)を背負いながら、79歳の両親の面倒を見ている。
小学生での生活の一変は、理由がわからず辛かったと思われます。
生活保護を受給しながらラウンジ嬢として働く!
動画まだ見れてない方へ
一時期生活保護を受けお金に困っていた時期があります。
その時期にラウンジという夜のお店で一生懸命働きました。この言い方だと受給期間中にラウンジというお店で一生懸命働いていたようにしか見えません。 https://t.co/B4GKGdo7hE pic.twitter.com/NOq9GuhR24
— 川井そーこ (@SUGOKUGANBARUNE) February 25, 2024
高橋茉莉さんは動画内で「一時期生活保護を受けお金に困っている時期があります。その時期のラウンジと言う夜のお店で一生懸命働きました。」とおっしゃっています。
しかしその後、「生活保護を受給しながら、ラウンジ勤務していたというのは、事実と異なります。」とPostしています。
矛盾していますね。
国民民主党の玉木雄一郎代表は「法令違反の恐れがある事実が確認された。」
「政治とカネの問題が厳しく言われている中、お金の問題については党としても厳正に対処しないといけない」
と具体的な内容の言及は避けていましたが、お金の問題は常に政治につきまとっていますからね。
まとめ
今回は、高橋茉莉さんの『両親の仕事は?会社倒産で生活保護を受けていた』を深堀りしてみました。
お金に困って生活保護を受けていたのは事実のようですね。
生活保護を受給している中ラウンジで働いて所得があることが問題のようです。
現在は華やかな表舞台に立っているので、今後の活躍に期待したいですね。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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